2015年度の海外環境法令アップデート

2015年度に入り、今週から年間サービスを開始いたしました。

弊社Webから15か国(地域)の土壌環境法令に関する日本語での規制概要、該当ページ等へのリンクアクセスをして頂いております。

年4回のセミナーの第1回は6月初旬に開催し、インドネシア、マレーシアの法規制と共に、中国での土壌浄化に関する事例もアップデート致します。 続きを読む

年間サービスの期間に関するお知らせ

4月初旬から開始させて頂く年間サービスの御案内を更新致しました。

4月以降にお申込み頂いた場合には、弊社のWebアクセスへのID発行後、1年間のサービスとさせて頂きます。

2015年度に入り、状況をみてからご検討という皆様にも、お申込みから1年間のサービスとなりますので、よろしくお願いいたします。

2月のセミナーに参加された皆様への割引の適用は3月31日までのお申込が対象です。
重ねてよろしくお願い申し上げます。

 

汚染サイトの浄化開発に関する経済効果とファイナンス・スキーム

昨年10月に世界銀行から公表された「汚染サイトの浄化に関するファイナンス」のなかで、産業跡地の汚染を浄化し、再開発することによる経済効果は、短期と長期の二つの時間軸に分けることができると整理されています。 続きを読む

海外土壌環境規制に関する年間サービス開始のお知らせ

2015年度から海外土壌環境規制に関するセミナー、情報ポータルのID、毎月の更新サービスをセットにした「年間サービス」を開始することに致しました。 続きを読む

一般社団法人土地再生推進協会設立のお知らせ

次世代により良い土地インフラを、より多く残していくことを目指し、
異業種の6社で、2月12日に一般社団法人土地再生推進協会を設立致しました。

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中国の土壌分析基準が公表【2015年4月施行】

昨年から中国の土壌関連の規則や基準、ガイドライン等が次々と発表されており、今週は、5つの土壌分析基準が公表されました。2015年4月1日から施行されるとのことです。

再来週(2月25日)、弊社で開催する海外環境セミナーは、中国で昨年公表された調査、浄化等のガイドラインや1月に公表された土壌のスクリーニング基準案の解説に加え、中国現地での土壌汚染対策の実務を事例をご紹介致します。今回は、借地権返還時の土壌汚染対策を事例として取り扱って頂きますので、関連する規制としてアメリカの規制もご紹介します。

また、2014年の世界の土壌汚染法規制アップデートとして、各地の法規制改訂や新規の法制化状況を概説します。少し盛りだくさんの内容ですが、短時間にまとまった内容を整理して頂けると思います。 続きを読む

2月の海外環境セミナーの事例は、工場閉鎖・借地権の返還時の対応

先日ご案内させて頂いた2015年2月の㈱FINEV海外環境セミナーについて今回の事例やテーマが決まりましたので再度ご案内させて頂きます。  続きを読む

2015年のサステナビリティトレンド:リスクベースの考え方と統合へ

1月は様々な分野で今年のトレンドを議論されることが多くなっていますが、環境やサステナビリティについても世界のシンクタンク等でトレンドが公表されています。

イギリスに拠点を置く環境労働安全・サステナビリティの調査会社では、今年の10つのトレンドの一つとして、2015年からISO31000(リスクマネジメントの規格)の考え方が他のすべてのISO規格に導入されることにより、”サステナビリティにリスクベースの考え方が組み入れられる”ことを第一に取り上げています。 続きを読む

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