早くも2021年の半分が過ぎようとしていますが、この上半期は、世界でも日本国内でも気候変動や持続可能性に向けた大きな政策や制度の動きがありました。 続きを読む
国際会計基準
寄稿:ARES不動産証券化ジャーナル他
6月1日発行のARES不動産証券化ジャーナルに寄稿させて頂きました。 続きを読む
アメリカ大統領選挙考
昨日は久しぶりにアメリカの西海岸にいるIT会社の経営者である友人とスカイプで情報交換をしました。 続きを読む
EU非財務情報開示_義務化ガイドラインのパブコメ
EU域内の大企業に対して、財務諸表と同様に非財務情報の開示を義務づけるEU指令が発行されていますが、ガイドライン作成のためのコンサルテーションが行われており、4月中旬まで回答可能となっています。 続きを読む
世界の環境規制
COP21の開催で、環境関連の話題が多くなっていますが、
各国で温暖化・気候変動に関する中長期目標の設定、報告義務等の強化など色々な動きが出ています。 続きを読む
土地再生シンポジウムについて(アップデート)
7月15日のシンポジウムには、すでに多数の方にご登録頂き、ありがとうございます。
いくつかアップデートがあり、来週アジェンダの一部を更新する予定です。早くからお申込み頂いた方にはお時間を頂いておりますが、来週から参加証の御送付をさせて頂く予定ですので、もう少しお待ち頂ければ幸いです。
米サステナビリティ会計基準審議会_2014年の年次報告公表
アメリカのサステナビリティ会計基準審議会(SASB)が2014年度の年次報告を公表しました。
2010年以降の動きやこれまで公表してきたサステナビリティ会計の基準等の動きに加え、各業界における気候変動の影響をマトリクスにしており、業界別の重要な要素(マテリアリティ)についても話題性の高いトピックがまとめられています。 続きを読む
金融庁:「ガバナンス・コード(案)」の公表
改正された不動産鑑定評価_土壌汚染の条件付記が可能に
5月1日に不動産鑑定評価基準が改正され、今年の11月1日から施行されます。
土壌汚染の座談会でも話題にあがりましたが、今後、国際評価基準(International Valuation Standards, IVS)に近い形で、土壌汚染に関する一定の条件付で不動産鑑定評価ができることが明示されています。 続きを読む