環境新聞に毎月連載させて頂いている「海外環境法政策・ビジネスの動向」2019年9月18日号です。
今回は、プラスチックに続く環境問題として、取組が提唱されている”衣料品・アパレル”についてです。
世界中で毎年約50兆円分の衣料品が廃棄されていると言われており、大量の水使用や排水の影響などを軽減するための取り組みが、国内外の大手ブランドでも始められています。プラスチック問題の大きさを気付かせる試算をした、イギリスのエレン・マッカーサー財団の提言を紹介しました。
2019年9月18日号掲載
環境新聞 海外環境法政策・ビジネスの動向(12)
プラスチックに続く課題:衣料品・アパレルの資源循環