2016年に入り、2015年のレビューに加え、今年の様々な分野の予想や方向性が示されていますが、世界の環境規制や政策、技術やサービスの動向はどのようなトレンドになっていくのでしょうか。 続きを読む
北米
不動産と環境問題
2015年もあと10日ほどになりました。 続きを読む
世界の環境規制
COP21の開催で、環境関連の話題が多くなっていますが、
各国で温暖化・気候変動に関する中長期目標の設定、報告義務等の強化など色々な動きが出ています。 続きを読む
環境関連の許認可・届出等の電子化の流れ
海外施設の大気や水、廃棄物に係る許認可の手続きについて電子化が進んでいますが、欧州で各国が進めているSevesoIII指令に基づく緊急時届出等について、一部の国では、緊急時の届出を事前に登録した電子メールからのみ受け付ける規定が制定されています。
北米やシンガポールなどでも電子届けが増えていますが、法制化が進む中東欧でも電子手続きの動きが増えてきました。本人確認やデータ改ざんの防止、場所の確認など、安全面でも電子化のメリットは大きく、その後の解析にも役立つことから、取り組みが進められています。
国内でも2年前から進めてきた環境計量証明書の電子化の取組が動き出しています。 続きを読む
海外環境セミナー【12月15日】
9月の海外環境セミナーのアジェンダ更新しました
石油学会での講演のお知らせ
公益社団法人石油学会で、10月7日に早稲田大学で”シェールを取り巻く環境の変化~シェールは生き残れるか?”をテーマにしたシンポジウムが開催されます。
シェールガスと環境規制をテーマに講演させて頂くことになりました。
この一年で、米国ではシェールガスの環境への影響を踏まえたNY州の決定、飲用水に関するEPAの調査報告、カナダとの調和と共に、強化された鉄道輸送規制など動きがでています。もともとの米国の連邦環境法におけるシェールガス開発等の取扱と共に、今年の法規制等の動向を紹介させて頂く予定です。
2015年度:第2回海外環境セミナー
今年度2回目の海外環境セミナーは、9月30日(水)に開催することになりました。 続きを読む
シェールガス開発の飲用水源への影響:米国環境保護庁の評価報告書ドラフト
海外環境規制・政策アップデート_中国・欧州・アジア他
来週の土地再生シンポジウムに向けたご案内が多くなっておりましたが、海外の環境法規制についても引き続き各国で新たな規制や更新がでています。
中国は5月に工業団地の環境方針を公表されており、土壌汚染に関連するものとしては、4月には有害廃棄物の処分場の建設等に関する基準案も公表されました。 続きを読む