次回の海外環境セミナーは、「2014年の世界の土壌・地下水汚染調査・浄化に関する規制・ガイドライン総括と中国の土壌汚染対策実務」です。
昨年は、中国の土壌汚染関連の規則やガイドラインだけでなく、欧州のベースラインレポート・ガイドラインの発行、オーストラリアの法改正全面施行、ポーランド、フィンランド、コスタリカ等でも動きがありました。マレーシアでは、12月に労働安全法令のガイドライン改正案が出されています。
また今週、中国の土壌汚染基準案が公表されました。89物質について、住宅用地と産業用地の基準値が示されています。これらの基準の考え方についてもご紹介いたします。
中国については昨年12月のセミナーに続き、㈱エンバイオ・ホールディングス様から、土壌汚染浄化に関する現地最新実務情報をお話頂きます。
2月25日(木)午後開催いたします。海外拠点の環境規制を担当される皆様、土壌汚染対策、不動産関連業務の皆様に有用な情報になります。ご案内・申込資料を希望される方はこちらからご登録ください。