アメリカのSASB (Sustainable Accounting Standard Board)から技術・通信セクターのサステナビリティに関する開示事項・重要性事項等に関する素案が先週公表されました。来年1月まで90日間のパブリックコメント期間だそうです。
以下の業界が対象になりますので、日本にも先進的なCSRを進めている企業が多い業界です。米国上場企業だけでなく、開示内容や開示方法を決める際の参考になりそうです。
- Electronic Manufacturing Services & Original Design Manufacturing (電子機器製造サービス等)
- Software & IT Services (ソフトウエア・ITサービス)
- Hardware (ハードウエア)
- Semiconductors (セミコンダクター)
- Telecommunications (通信)
- Internet Media & Services (インターネットメディア)
重要性に関する要約表はこちらに掲載されています。