“The city as a lab”

昨夜Web上から参加・視聴できるボストンでのグリーンビジネスの会議を聞いていたら、スマート化する都市が、ラボ(計測拠点)としての位置づけになっていくとして、”the City as a Lab”というセッションができていました。パネリストには東部フィラデルフィア市のCIO(Chief Innovation Officer)などが出ていましたが、(行政組織にイノベーション責任者がいるところも面白いですが。。)エネルギーや水など様々な計測に加え、住民参加型の情報をプラットフォーム化していくことで都市が情報をつくっていくというような話をしていました。

そのほか、MITの教授による安価な液体蓄電池開発の話などもあり、それぞれのセッションは短時間でしたがとても興味深いトピックが多数ありました。登録すれば視聴できるようで、今夜(アメリカ東部時間の明朝)もあるようなので、興味のある方は参加・視聴されてはいかがでしょうか。会議のコンセプトは”Tech meets Sustainability”、いいですね。

 

http://www.greenbiz.com/events/verge/2013/05/boston/virtual-program?mkt_tok=3RkMMJWWfF9wsRons6rAZKXonjHpfsX57%2BglUaC%2BlMI%2F0ER3fOvrPUfGjI4AS8VlI%2BSLDwEYGJlv6SgFSLHEMa5qw7gMXRQ%3D

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